病院では自分の意思をしっかり伝える

誰しも健康で生活をしたいと願います。しかし、時として体調を崩してしまったり、自分の不注意でけがをしてしまうということがあります。そういう時には、病院に行って適切な治療を施してもらいます。しかし、病院にかかる際には、ただ医師にまかせっきりではいけません。

もし、元気になりたいのであれば、自分の希望を医師にきちんと伝えることが必要です。たとえば、どんな症状や痛みがあるのか、いつぐらいからその症状が出ているのかを伝えましょう。また、アレルギーなどがあるのであれば伝えましょう。そして、どんな治療を望んでいるのかもしっかりと伝えましょう。

もし、医師の説明が理解しにくいのであれば、しっかりと理解できるまで尋ねましょう。それでも理解できない場合や、自分では判断することができないといった場合、もしくは、一人で受診するのは不安な場合には、家族や親族さらには信頼できる友人などと一緒に病院について来てらいましょう。日本人は、自分の意思を伝えるのは苦手、恥ずかしい、ややこしい話は分からないので専門家にすべて任せる、といった傾向があります。しかし、自分の身体のことですから、自分のことは自分でしっかりと理解しておくことが必要でしょう。

ぜひ、恥ずかしがらずに意思をきちんと伝えましょう。また、もし、病院で医師に診てもらって診断内容や治療内容に納得がいかない。といった場合には、一度ほかの病院に行ってみるとよいでしょう。

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